ストリートシュートアウト 第3戦

2009年12月6日

in ツインリンクもてぎ

in ツインリンクもてぎ
参戦車輌:1971カマロ
クラス:スーパーストリート外国車 SS−A
エンジン:383 CHEVY
ミッション:TH400 B&M
コンバーター:B&M3500ストール
デフ:CHEVY8.5デフ 4.11 ミニスプール
タイヤ:GOOD YEAR EAGLE
     28×10.0−15  D−5
燃料:ENEOSハイオク


2009年最後のストリートシュートアウトです。

2009年は第1戦が中止となりましたので、
今回が今年2回目の開催となりました。

前回のもてぎからの変更点は、

・車検(14年ぶりに車検受けました)
・リヤリーフスプリングを柔らかく変更
・リヤタイヤのコンパウンドをD5に変更
・2インチのキャブレタースペーサー取り付け
Wilson Manifold Tapered Carburetor Spacers
・キャブレターファンネル取り付け
・プラグ交換(イリジューム)
・オイル交換

これだけです。
前回の走行で、リーフスプリングが張りすぎて、リヤの車高が高かった為か
スタート時にフロントタイヤが一度持ち上がり、
加速状態で下がった時に少しリヤタイヤが空転してました。
リヤのトラクションが抜けてしまっていた様でしたので、
リーフスプリングを2枚抜いて柔らかくしました。

エンジンに関してはオイル交換と、
プラグが何カ所か溶けていましたので、新品に交換。
あとは6500〜8000rpmの吹け上がりが良くなる様に
キャブレタースペーサー取り付けとエアーファンネルの取り付けです。

前回は決勝でフライングしてしまったので、今回は午前中のタイムトライアルで
スタート練習をきっちりとやる!?予定。。

※ここまでのレポートは前日に書いてます。

心配されていた天気も午前10時頃には回復して快晴となりました。
路面が少し濡れていた為、スタートは少し遅れてしまいましたが、
11時〜14時の3時間の予選走行で、
エントリーしていた各車3〜4本ぐらいのタイムアタックが出来て、予選が終了です。

プライムワークス 1971カマロの予選タイムは下記の通りです。

今回交換したタイヤの感触がだいぶ違った事と、
ショックアブソーバーのセッティングを外してしまい、
セッティングを変えるまではタイヤが滑って困りましたね

3本目を走ってから、リヤショックとトラクションバーのセッティングを変更。
5本目からタイヤエア圧を大幅に下げました。
決勝トーナメントではフロントショックの設定も変更。

1本目  9秒900  右レーン  176.47km
2本目  9秒677  左レーン  176.47km
3本目  9秒583  右レーン  176.47km
4本目  9秒519  左レーン  176.47km
5本目  9秒453  右レーン  176.04km

準々決勝   9秒392  右レーン  176.90km   
準決勝    9秒299  右レーン  176.90km   フライング判定 敗退

前回決勝で対戦したコルベットとの対決で、またしてもフライングです。
結局、ベストタイムもあまり前回と変わり有りませんでしたね。












RESULT
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準々決勝
準決勝

 

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