2009年最後のストリートシュートアウトです。
2009年は第1戦が中止となりましたので、
今回が今年2回目の開催となりました。
前回のもてぎからの変更点は、
・車検(14年ぶりに車検受けました)
・リヤリーフスプリングを柔らかく変更
・リヤタイヤのコンパウンドをD5に変更
・2インチのキャブレタースペーサー取り付け
Wilson Manifold Tapered Carburetor Spacers
・キャブレターファンネル取り付け
・プラグ交換(イリジューム)
・オイル交換
これだけです。
前回の走行で、リーフスプリングが張りすぎて、リヤの車高が高かった為か
スタート時にフロントタイヤが一度持ち上がり、
加速状態で下がった時に少しリヤタイヤが空転してました。
リヤのトラクションが抜けてしまっていた様でしたので、
リーフスプリングを2枚抜いて柔らかくしました。
エンジンに関してはオイル交換と、
プラグが何カ所か溶けていましたので、新品に交換。
あとは6500〜8000rpmの吹け上がりが良くなる様に
キャブレタースペーサー取り付けとエアーファンネルの取り付けです。
前回は決勝でフライングしてしまったので、今回は午前中のタイムトライアルで
スタート練習をきっちりとやる!?予定。。
※ここまでのレポートは前日に書いてます。
心配されていた天気も午前10時頃には回復して快晴となりました。
路面が少し濡れていた為、スタートは少し遅れてしまいましたが、
11時〜14時の3時間の予選走行で、
エントリーしていた各車3〜4本ぐらいのタイムアタックが出来て、予選が終了です。
プライムワークス 1971カマロの予選タイムは下記の通りです。
今回交換したタイヤの感触がだいぶ違った事と、
ショックアブソーバーのセッティングを外してしまい、
セッティングを変えるまではタイヤが滑って困りましたね
3本目を走ってから、リヤショックとトラクションバーのセッティングを変更。
5本目からタイヤエア圧を大幅に下げました。
決勝トーナメントではフロントショックの設定も変更。
1本目 9秒900 右レーン 176.47km
2本目 9秒677 左レーン 176.47km
3本目 9秒583 右レーン 176.47km
4本目 9秒519 左レーン 176.47km
5本目 9秒453 右レーン 176.04km
準々決勝 9秒392 右レーン 176.90km
準決勝 9秒299 右レーン 176.90km フライング判定 敗退
前回決勝で対戦したコルベットとの対決で、またしてもフライングです。
結局、ベストタイムもあまり前回と変わり有りませんでしたね。