
大変お待たせ致しました。
いよいよセット作業です。
インマニをセットしていきます。まあこの辺は問題なくってところです。
次にコンピューターの配線の取り回しです。
オリジナルを意識すると言うのが私のコンセプトにありますので、
やはりコンピューターはオリジナルと同じ位置に取り付けたかったので、
配線はファイヤーウォールから助手席下に通しました。
配線の処理は確実に!ここを怠ると車両火災の原因になりますんで
ボディーと擦れないようにグロメットもちゃんとセットです。
本体は確実に固定できるようにこんな感じでアルミのフラットバーでセットしました。
これでオリジナルの位置と一緒です。
こうすることによってUSBも助手席側下に!
今後のセッティング時の配線も邪魔にならず、
パソコンを助手席に置いてセッティングができますね!
イグニションコイルのセットですがちょっとサイズが大きい為、
ファイヤーウォールにセットする事にしました。
ちょうどノーマルのファンリレー等の場所移動をしていたのでそこに
セットしました。新たに穴を開けることなくがっちり固定!
CDIは、熱の事も考えエンジンルームは避けたいと思っていたので
室内にセットしました。見えないようにと考えたのですが本体が
大きく隠れないのと発熱もあるので助手席の脇です。

ちなみにサイズは、MSDの6Aと取り付けの穴位置が一緒でした。
次にO2センサーが新たに必要になったので溶接ボスを使用して
取り付けていきます。
このときフロントパイプを装着したとき、
センサーが下向きにならないようにセットします。
なるべく上向きになるくらいに付けたいですね!
下向きにセットしてしまうと排気の水蒸気で水が溜まり、
センサーがやられてしまうので注意です。
フューエルポンプのセットですがポンプが駄目になった時の事を考えて、
交換を容易にすると言う事も考え、あえて外付けにしました。
サードカマロの場合交換となるとマフラー外して中間パイプ ホーシングって
なってきますんでやはり外に装着です。
ポンプの装着の基本は、引き込みではなく、
押し込みなのでなるべくタンクのそばにセットです。
ここも見えない所ですがやはりオリジナルをなるべく壊さないように、
高圧ホースを外しフィッティングを使用し、
オリジナルの配管を切断せず
ポンプをセットしました。
ポンプからフューエルフィルターも同様にオリジナル意識です。
フィッティングを使用しフィルターと位置はそのままに!
この辺は、消耗品なので今後入手しやすい純正パーツを使用しておきます。
この辺がすべて完了になりエンジン始動し、
走れるようになったんですがちょっと問題発生で次回ご報告いたします。

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