1995サバーバン
383E/g 4A/t 2WD
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レポート11 2007/10/7
マフラー交換です。
パワーチェックなどをしてからマフラー交換したかったのですが、
ガラガラのマフラーでは問題外!です。
触媒後ろのフランジ部分から3インチの304ステンレスパイプ
&19インチBORLAマフラーで制作します。
19インチBORLAはアイドリング時に結構静かで、回した時の音も良いです。
フローマスターよりも重量は半分ぐらいと、軽く、過去に同じ車、
同じエンジンで付け替えた場合にBORLAの方がやはり、
パワー出てましたので、自分の車にはほとんどBORLAを使用します。
デフの上を通して後ろまで作りましたが、
出口はとりあえずスチールパイプで斜め下向きに作りました。
今後、リヤバンパーをロールパンではなく、
ノーマルバンパーにするつもりですので、
バンパー交換後に出口はきちんと作ります。
レポート12 10/7
ETC取り付けしました。必需品です。
ETCだいぶ安くなりましたね〜
一番上の機種でも¥13800ですよ。
昔、最初に取り付けしたETCは
一体型のオンダッシュタイプで、¥50000位はしましたね。
6年前ですが。
レポート13 10/7
一応、エンジンオイル交換です。
エンジンは載せ換え予定なので、別に良いかな?
とも思ったのですが、一応一通りオイル交換です。
オイル汚いですね〜何回か短期間で連続して交換しないと、
きれいになりそうもありません。
ATFも交換です。
オイル交換と言うよりは、オイルパンの中身を見たかったのです。
オイルパンを外す前に、
6速のシフトノブが付いたバキュームポンプで、オイルを抜きます。
オイルパンの中身は写真の通りです。
思ったよりもきれいです。
この写真ぐらいの磁石に付いた汚れは普通です。
ハイパワーエンジンを載せた後に、この古いミッションがどのくらい持つのか?
試す予定です。
レポート14 10/7
デフオイルも交換です。
写真から臭いが伝わってきそうです。。。
ファイナルギヤの減速比は(GU6)3.42です。
と言う事は、、、タイヤ外径にもよりますが、
4速A/T(0.7) 5000rpmで、270km/h位は出ます。
フューエルフィルターも交換します。
外した後に中身を軽く出してみますが、
ポロポロなんか細かい錆が出てきますね。
メカニックのおじさんが口で吹いていますが、
こうやって吹いた感じで、どのくらい詰まっているのか解るそうです。
大人は真似してみてください。
フューエルフィルターを交換したら、見違える様に速くなった!
なんて話しも、有るぐらいですから。
レポート15 10/7
オイル交換も終わり、ETCも取り付けしたら(関係ないですが)
集中ドアロックが動きません!
ヒューズが飛んでしまい、どこかでショートしているようです。
探したところ、運転席のパワーシートの配線がこすれて剥けていました。
ここが原因です。 一歩間違えば火が出そうです。
前後に何回も動いているうちに、配線の束がこすれていたようですね。
パワーシートの配線トラブルは、アストロやシェビーバンなどでも多く見られます。
気になった方はちょっとシートの下を覗いて、点検するのも良いと思います。
思いがけない、捜し物も出てくるかも??
社外品のパワーシートが付いている車、コンバージョンバンなどは要注意です。
レポート16 10/9
最初に交換部品出しをした物が、アメリカより入荷してきました。
色々と入荷したのですが、順番に交換していきます。
これは、タイロッドエンドとピットマンアームです。
タイロッドエンドはグラグラでかなり危ない状態でした。
グリスアップをしていなかった様で、中に水が入り錆びています。
この部分の修理も良くありますね、最悪ボッキリ折れて走行不能になります。
セーフティーローダーに積み込む事も大変な作業になりますので、
ハンドルのがたつきや、遊びが多い車は気を付けましょう。
ローダウンしてあって、アライメントをきちんと調整していない車も多いです。
レポート17 10/7
ブレーキ部品の交換です。
フロントブレーキパッドはもう、ほとんど無かったのと、
ローターに摩耗がありましたので、交換する事に。
別に激しい走りをする訳では無いですが、
ローターはAC−DELCOのドリルド&スリット!
町乗りだけですから、関係ないけど、格好いいのです。
とても重い車なので、ブレーキの利きは少しでも良い方が..と思い、
ブレーキパッドはパフォーマンスフリクション(PFC)の「Z」!
ブレーキホースはノーマルのままで、ブレーキフルードはWAKO’Sの
SP−4。「限りなくDOT5に近い物」です。
SP−4はブレーキタッチがとても良くなり、長持ちしますので、
お勧めです。
その上にSP−Rと言うのも有ります。しかし、最初はもの凄〜く良いのですが、
町乗りだと、約1週間でブレーキタッチが変わってしまいます。
なので、普通の車にはダメです。
リヤブレーキライニングは、まだ、あと半年は使えそうでしたが、交換です。
なかなか減らないので、忘れてしまいがちで、無くなってしまうと、
ブレーキドラム研磨なんて事になりますので、早めに交換です。
超〜フロントヘビーなアメ車は、フロントブレーキが重要です。
レポート18 10/7
ショックアブソーバーの交換です。
付いていたショックはUS−KYB「カヤバ」です。
新品部品でアメリカから来るKYBの箱には、
「裏」とか「表」とか「JAPAN」と書いてあります。
日本製です...が、ダメです。
やっぱり、ビルシュタインです。自分の車に使うのは。
取り外したショックアブソーバーは真っ黒!
ロワーブッシュはずっこけてるし。
フロントサスペンションのBELL−TECHスプリングは交換予定ですが、
とりあえず先にショックだけ交換してみました。
乗り心地はもちろんとても良くなりました。
興味がある方は試乗してみて下さい。
レポート19 10/7
リモコンドアーロックの取り付けです。
この車はキーレスエントリーが付いて無く、
ドアー&イグニッションキーが1個でした。
今時、珍しいですね。
なので、キーレスエントリーだけは取り付けしました。
この手のキーレスエントリーやセキュリティーKITなども、
昔と比べるとずいぶん安くなった物ですね。
¥5000位の安い物を付けましたけど、
どのくらいで壊れるのかテストです。
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