1995サバーバン
383E/g 4A/t 2WD
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レポート21 2007/10/12
タイヤ交換の続きです。
フロント 235/45R17 → 235/65R17
リヤ 255/40R17 → 265/60R17
に変更しました。
外径で前後共に、約10〜12cm大きくなりますので、
これで車高は約2インチ(5cm)上がります。
フェンダーに干渉する事もなく、乗り心地もバッチリです。
見た目もボディーサイズとフェンダーアーチには、マッチしていると思いますが、
如何ですか? 個人的にはかなり満足です。 グッと迫力が増しました。
ちなみにタイヤメーカーはフロントが「TOYOタイヤ」
リヤが「NEXEN」ネクセン? こんなタイヤ初めて使います。
17インチのサイズを色々と探していて、見つけたタイヤですが、
初めて聞くメーカーです。
大丈夫なのかどうか? これもテストです。
レポート22 10/14
フロントガラスのフッ素樹脂撥水加工をしました。
アクアペルと言うPPGの商品ですが、メチャクチャ効きます。
下記、商品説明ですが、本当に長持ちします。
1回限りの商品ですが、フロントガラスとドアミラー、
サイドガラスぐらいはバッチリ出来ます。
PPG−アクアペル ¥1600/1個
今回は、施工前に、油膜取りもしてから作業しましたので、バッチリです。
アクアペルはガラス面に施工した時にフッ素樹脂を生成してガラス表面にコーティングをします他社のガラスコーティング剤に比べ、耐久性が抜群に良く、約12ヶ月撥水効果が持続します。
使い方は簡単で、アクアペル本体の2枚の羽を内側に潰すようにパチンと折ります。
すると、中の溶剤がフェルト部分に染み出てきますので、そのままガラスにまんべんなく塗っていくだけです。全体に塗り込みが終了したら、乾いたタオルでふき取りして終了です。
たったこれだけの作業で驚きの撥水効果が得られます。
1回限り使い切りの商品ですが、小型車などで上手く塗ると、フロントガラスだけではなく、サイドガラス、リヤガラスまで塗る事が出来ます。
レポート23 10/16
ステアリングホイールを交換しました。
とりあえず、スパルコのステアリングが有ったので、
似合わないとは思いますが、MOMOのステアリングボスと共に装着です。
後日、MOMOのステリングボスに合う物で、何か良い物が有れば交換するかも?
大きさは350mmで、モデルはスパルコの「LAP5」です。
上側だけがバックスキンになっていて、
普通に乗っている時にはバックスキンの部分は握りませんので、汚れにくく、
車に似合うかどうかは別として、結構使いやすくてお気に入りです。
そのまま取り付けすると、ウインカーレバーが近いので、
10mmのスペーサーを入れました。
レポート24 10/16
オイルプレッシャーゲージの針がプルプルしてました。
良くある故障ですが、全然正確に表示しないので、
オイルプレッシャーのセンダユニットを交換です。
ついでに、PCVバルブとアクセサリーベルトも交換。
なんだか、やる事が無くなってきました。
レポート25 10/18
ブロアーモーターの交換です。
全然問題なく動いていたのですが、LOファンの時に
コロコロ異音がして気になっていたので、交換しました。
ただ、それだけですが、交換はこんな感じです。
レポート26 10/16
パワー測定をしてきました。
現在、12年が経過している車。
走行距離は180000km
新車のカタログデーターと比較して、どのくらいのパワーなのか、
スーパーオートバックスの川崎店にて測定。
約1時間の作業で、2回測定して ¥5250 安いですね。
2回測定してほとんど変わりないので、やめておきました。
同時に、リヤタイヤ交換後のスピードメーター誤差も見てきました。
実測、100km/hの時に64mph(102km)ですから、
タイヤを交換してサイズ変更した事により、
メーター誤差も正常に戻った、と言うわけです。
計測結果は写真を見ていただければ解りますが、
カタログデーターとほとんど変わり有りません。
18万キロ走っているとは思えません。
しかし、グラフが見にくいです、まさにトラックです。
普段乗っている時も3000rpmなんて全然回す事無いです。
シェビーバン、タホ、サバーバンなどみんな同じエンジンですが、
パワー、トルクの出方が、まるでバスみたいです。
高回転まで回しても決して速く無く、太いトルクの低回転で走る感じですね。
むやみにアクセル踏んでも速く無いし、ミッションに負担かかるだけですから。
レポート27 10/19
フロントバンパーの交換です。
ボディーと同色に塗られていたフロントバンパーは傷だらけで、
汚かったので、やっぱりクロームバンパーに交換です。
社外品で安いバンパーが色々出ているのが良いですね。
一緒にバンパー下のプラスチック、
フロントスポイラー(エアーダム)も交換しました。
それほど高い部品ではないので、
削れてバリバリになっている部品を交換すると気持ちいいです。
車高は上がっているので、新品に交換しても擦ることはないです。
レポート28 10/19
車輌入庫時の点検で、交換予定部品だった、
オイルクーラーホースを交換しました。
オイルクーラーホースは、
パワステプレッシャーホースと同様に良く交換する部品です。
シェビーバンやアストロなども同じようにオイル漏れします。
昔からアメ車の油圧ホースは弱いですね。
ホースのカシメ部分がダメなんですね、部品によっては、
とても長持ちする物もあるんですが...
今回はオイルフィルター側のホースコネクターもあまり良くないので、
コネクター2個も交換しました。
ゴムの部品やプラスチックの部品は走行距離が短い車でも、
年数が経つと硬化してダメになります。
レポート29 10/19
フロントコイルスプリングの交換 その①です。
リヤのスプリングはトラックのリーフスプリングですので、
荷物をある程度積んだ状態でちょうど良くなる様に、
結構硬いスプリングが入っているので、そのままにして、
フロントのスプリングだけ、割と硬めの物を入れて、
スタビライザーのブッシュをウレタンの交換したりして、
コーナーリング時のフロントロールを抑えるようにすると、
とても乗りやすくなります。ロールが大きいと疲れますので。
今回は社外品(MOOG)のコイルスプリングを入れました、
値段も安く、不等ピッチのスプリングで、硬くなり過ぎない
カタログ上だとノーマル対応品ですが、ノーマルよりはだいぶ硬くなる物です。
C−1500やアストロにも使えます。
フロントタイヤを大きい物に交換して、普通はまず当たることはないのですが、
道路工事中の大きな段差などで大きくバンプすると、インナーフェンダー内の
ボルトに少し当たることがありましたので、車高は10mm上げることにしました。
レポート30 10/26
リヤバンパーの取り付けです。
ようやく、リヤバンパーが、ノーマルのクロームバンパーに戻ります。
写真を取り忘れましたが、ロールパンを外してビックリ!
フレームの後ろ部分が溶断されてます。(ガソリンタンクの横で)
新品バンパーをサイドのステーだけで仮付けして、
真ん中のブラケットはアングルの鉄板をカットして溶接です。
ナンバー灯も取り付けして完成!
やっぱりノーマルのメッキバンパーがいいなぁ
昔はみんなロールパンが良いと思っていたんですけどね。
で、バンパーがようやく付いたので、マフラーの出口を交換です。
仮付けしていた下向きの出口を取り外して、
304ステンレスのテールパイプを取り付けします。
太さはこれで、90mmです。
が大きいので出口もちょっと大きめです。
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