ストリートシュートアウト 第1戦
2006年3月26日 in ツインリンクもてぎ

http://www.twinring.jp/shootout/index.html

プライムワークスジムカーナ大会を終えたスタッフ一同は
筑波サーキットからホテルツインリンクに移動。
アメリカ車のイベントようやく開幕です。
まずまずの天気で久しぶりに合う関係者ばかり
「おはようございま〜す、お久しぶりで〜す」
の声があちらこちらで聞こえます。
昨日ジムカーナを走行したカマロIROC−Zはタイヤをスリックに履き替えて
ストリートモディファイエキスパートクラスに参戦です。




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エントリー台数90台という過去最高の参加台数で開幕したストリートシュートアウト。

今年よりいろいろレギュレーションの変更があり参加クラスも増えた為に
カマロIROC−Zの改造内容だとエキスパートクラスということになり
ナンバー付きでないレース車両BIGブロックの車達と同じクラス。
参加台数17台でTOP8台に残らないと決勝は走れません。

ブリーフィングを終え、急いでマシンに戻りBeastCamaroさんとスタートラインに向かいます
「1発目TOPで走ろうよ」と話していた為、先頭にカマロ2台並んでスタートを待ちます。
ストリートシュートアウト最大の魅力でもある、何本でも走れる午前中のフリー走行は

走り終わった後はまた順番に並ぶ為、早く並んだ方が良いのです。

久しぶりのドラッグレース。さすがにスタートは緊張しましたね〜
カートレースのスタートよりはるかに緊張しました。
1本目のタイム 10秒410  173.08km
「お〜〜速いんじゃない?」
続いて2本目  10秒583  168.22km
スタート失敗しちゃいましたね。
3本目     10秒374   169.41km

ここで、午前中の走行は12時までと勘違いしていた為、
北ショートコースで開催されている全日本カート選手権のFA予選を見に行くことに。

http://www.twinring.jp/j-kart/2006/rd01_report.html
20週の予選レースを見て
「決勝は多分見に来れないから頑張ってね」
http://chiyo-katsumasa.net/
すぐにドラッグレースに戻ってくると
「あれっ?まだ走ってる」
しかも15分延長との事。
すぐにカマロに乗り込み本日4本目
10秒299   172.25km
本日のベストタイムを記録。

タイム計測にトラブルがあった様で決勝トーナメントの発表が遅れましたが、
何とか6位で通過。
トーナメント1回戦で敗退。
相手はオレンジ色のベビカマ(BEAMSカマロ)でした。
しょうがないよね、全然クラス違う車じゃん!って思ったけど、
レギュレーション上は間違ってないから仕方ないね。
同じ車でサーキット走ったり、ジムカーナだったら絶対負けないのに。。。

とにかく1日(2日?)楽しめました。
前日の筑波ジムカーナに参戦していたメンバーも
IROCを入れて5台も来ていて、問題なく走行し、
皆さん自走で帰っていきました。とても大事なことですよね。

今回のストリートシュートアウトはレギュレーションの変更に伴い
いろいろと意見(文句?)が有る方も多数いらっしゃる様でしたが、
クラス分けや車検、等がまだまだ確立されていないドラッグレース、
参加者の意見を取り入れてもらって、回数を重ねるごとに
より公平な、誰もが納得出来るレギュレーションが出来ていくと良いですよね。
レース当日に意見を言っても変更は不可能だと思うので
文句ではなく意見、要望、を主催者側(モータースポーツ課)にお話しして、
エントラントの全員で良い大会が継続していく様にしていければいいですね。
主催者側もそれを望んでいるはずです。きっと。多分。。

倉鹿野


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