第七弾
エンジン搭載

補機類のブラケットを取り付けますが、エーデルのウォーターポンプはそれをよけるためにあらかじめ削ってあります。

P/Sポンプ、オルタ、プーリーなどを取り付けます。

ベルハウジングを仮付けして芯出しします。クランクシャフトの芯とミッションの芯を合わせるためです。
フライホイールはストックのライトウェイトタイプ。それにセンターフォース・デュアルフリクションを組み合わせます。
このクラッチは踏力が小さくてすむので左足が苦になりません。

エンジンだけを載せ、後からT−5を取り付けました。

Hookerヘダースを取り付け、パイプを引いていきます。オイルパンが大きいのでもはやノーマルの取り回しは出来ません。
左右とも真っすぐ後方へ作っていきます。フロントパイプは60.5φで集合からのメインパイプは80φで引きました。
マフラーはヘダースとお揃いにしてHookerの Aero Chamberです。
触媒も後から取り付けする予定です。

インジェクションのハーネスが新たに増えるのでその取り回しを効率よく考えないといけません。
ECMは防水なのでエンジンベイに置けるのですが、置き場がないのでファイヤーウォールに穴をあけてハーネスを通し、室内に設置しました。

燃料の配管をAN6番のフィッティングとホースで取り回しました。
フューエルポンプも付いてくるのですがインラインタイプです。
インタンクの方が都合良かったのですが仕方ないのでノーマルインタンクを外してインラインを途中に入れました。