レポートO

10月9日

最初に交換部品出しをした物が、アメリカより入荷してきました。
色々と入荷したのですが、順番に交換していきます。

これは、タイロッドエンドとピットマンアームです。

タイロッドエンドはグラグラでかなり危ない状態でした。
グリスアップをしていなかった様で、中に水が入り錆びています。
この部分の修理も良くありますね、最悪ボッキリ折れて走行不能になります。

セーフティーローダーに積み込む事も大変な作業になりますので、

ハンドルのがたつきや、遊びが多い車は気を付けましょう。

ローダウンしてあって、アライメントをきちんと調整していない車も多いです。

   
レポートP
10月7日

ブレーキ部品の交換です。

フロントブレーキパッドはもう、ほとんど無かったのと、
ローターに摩耗がありましたので、交換する事に。

別に激しい走りをする訳では無いですが、
ローターはAC−DELCOのドリルド&スリット!
町乗りだけですから、関係ないけど、格好いいのです。

とても重い車なので、ブレーキの利きは少しでも良い方が..と思い、
ブレーキパッドはパフォーマンスフリクション(PFC)の「Z」!
ブレーキホースはノーマルのままで、ブレーキフルードはWAKO’Sの
SP−4。「限りなくDOT5に近い物」です。
SP−4はブレーキタッチがとても良くなり、長持ちしますので、
お勧めです。
その上にSP−Rと言うのも有ります。しかし、最初はもの凄〜く良いのですが、
町乗りだと、約1週間でブレーキタッチが変わってしまいます。
なので、普通の車にはダメです。

リヤブレーキライニングは、まだ、あと半年は使えそうでしたが、交換です。
なかなか減らないので、忘れてしまいがちで、無くなってしまうと、
ブレーキドラム研磨なんて事になりますので、早めに交換です。
超〜フロントヘビーなアメ車は、フロントブレーキが重要です。

レポートQ
10月7日

ショックアブソーバーの交換です。

付いていたショックはUS−KYB「カヤバ」です。
新品部品でアメリカから来るKYBの箱には、
「裏」とか「表」とか「JAPAN」と書いてあります。
日本製です...が、ダメです。
やっぱり、ビルシュタインです。自分の車に使うのは。

取り外したショックアブソーバーは真っ黒!
ロワーブッシュはずっこけてるし。

フロントサスペンションのBELL−TECHスプリングは交換予定ですが、
とりあえず先にショックだけ交換してみました。
乗り心地はもちろんとても良くなりました。
興味がある方は試乗してみて下さい。

レポートR
10月7日

リモコンドアーロックの取り付けです。

この車はキーレスエントリーが付いて無く、
ドアー&イグニッションキーが1個でした。
今時、珍しいですね。 

なので、キーレスエントリーだけは取り付けしました。
この手のキーレスエントリーやセキュリティーKITなども、
昔と比べるとずいぶん安くなった物ですね。

¥5000位の安い物を付けましたけど、
どのくらいで壊れるのかテストです。

レポートS
10月12日

タイヤ交換です。 タイヤ交換と言うよりは、

ホイールはそのままで、タイヤ交換で車高を上げる作戦です。

最初のタイヤは、

フロント 235/45R17

リヤ  255/40R17

です。

好みもあるとは思いますが、はっきり言って、

サバーバンのフェンダーアーチの大きさと比べ、

タイヤの径が小さすぎだと思います。

2トン以上もある車ですから、これでは乗り心地も良くありません。

しかし、ホイール&タイヤを交換すると、お金かかりすぎるので、

タイヤ外径を大きい物に交換して、ショックを和らげて、

同時に車高も稼いでしまおうと言うわけです。

写真は交換前の状態です。


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