レポート26

10月16日

パワー測定をしてきました。

現在、12年が経過している車。

走行距離は180000km

新車のカタログデーターと比較して、どのくらいのパワーなのか、
スーパーオートバックスの川崎店にて測定。
約1時間の作業で、2回測定して ¥5250 安いですね。
2回測定してほとんど変わりないので、やめておきました。

同時に、リヤタイヤ交換後のスピードメーター誤差も見てきました。

実測、100km/hの時に64mph(102km)ですから、
タイヤを交換してサイズ変更した事により、
メーター誤差も正常に戻った、と言うわけです。

計測結果は写真を見ていただければ解りますが、
カタログデーターとほとんど変わり有りません。
18万キロ走っているとは思えません。

しかし、グラフが見にくいです、まさにトラックです。
普段乗っている時も3000rpmなんて全然回す事無いです。
シェビーバン、タホ、サバーバンなどみんな同じエンジンですが、
パワー、トルクの出方が、まるでバスみたいです。

高回転まで回しても決して速く無く、太いトルクの低回転で走る感じですね。

むやみにアクセル踏んでも速く無いし、ミッションに負担かかるだけですから。

レポート27

10月19日

フロントバンパーの交換です。

ボディーと同色に塗られていたフロントバンパーは傷だらけで、

汚かったので、やっぱりクロームバンパーに交換です。

社外品で安いバンパーが色々出ているのが良いですね。

一緒にバンパー下のプラスチック、

フロントスポイラー(エアーダム)も交換しました。

それほど高い部品ではないので、
削れてバリバリになっている部品を交換すると気持ちいいです。

車高は上がっているので、新品に交換しても擦ることはないです。









レポート28

10月19日

車輌入庫時の点検で、交換予定部品だった、
オイルクーラーホースを交換しました。

オイルクーラーホースは、
パワステプレッシャーホースと同様に良く交換する部品です。

シェビーバンやアストロなども同じようにオイル漏れします。
昔からアメ車の油圧ホースは弱いですね。

ホースのカシメ部分がダメなんですね、部品によっては、
とても長持ちする物もあるんですが...
今回はオイルフィルター側のホースコネクターもあまり良くないので、
コネクター2個も交換しました。
ゴムの部品やプラスチックの部品は走行距離が短い車でも、
年数が経つと硬化してダメになります。

  
レポート29

10月19日

フロントコイルスプリングの交換 その@です。
リヤのスプリングはトラックのリーフスプリングですので、
荷物をある程度積んだ状態でちょうど良くなる様に、
結構硬いスプリングが入っているので、そのままにして、
フロントのスプリングだけ、割と硬めの物を入れて、
スタビライザーのブッシュをウレタンの交換したりして、
コーナーリング時のフロントロールを抑えるようにすると、
とても乗りやすくなります。ロールが大きいと疲れますので。

今回は社外品(MOOG)のコイルスプリングを入れました、
値段も安く、不等ピッチのスプリングで、硬くなり過ぎない
カタログ上だとノーマル対応品ですが、ノーマルよりはだいぶ硬くなる物です。
C−1500やアストロにも使えます。
フロントタイヤを大きい物に交換して、普通はまず当たることはないのですが、
道路工事中の大きな段差などで大きくバンプすると、インナーフェンダー内の
ボルトに少し当たることがありましたので、車高は10mm上げることにしました。

  
レポート30

10月26日

リヤバンパーの取り付けです。

ようやく、リヤバンパーが、ノーマルのクロームバンパーに戻ります。
写真を取り忘れましたが、ロールパンを外してビックリ!

フレームの後ろ部分が溶断されてます。(ガソリンタンクの横で)

新品バンパーをサイドのステーだけで仮付けして、
真ん中のブラケットはアングルの鉄板をカットして溶接です。

ナンバー灯も取り付けして完成!
やっぱりノーマルのメッキバンパーがいいなぁ
昔はみんなロールパンが良いと思っていたんですけどね。

で、バンパーがようやく付いたので、マフラーの出口を交換です。

仮付けしていた下向きの出口を取り外して、
304ステンレスのテールパイプを取り付けします。
太さはこれで、90mmです。
が大きいので出口もちょっと大きめです。


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